今回は、人気の青汁26商品を徹底比較しています。
同じ青汁でもかなり違いがあるんです。
- 価格
- 内容成分(使用野菜の種類・量)
- 味・飲みやすさ
- 飲み方
などなど、青汁により違いがあります。
今回は、青汁を選ぶ際のポイントを紹介しながら、野菜に詳しい野菜townだからこそ選べる「青汁のおすすめ人気比較ランキング」を作りました。
気をつけているのは「ご自分に合う青汁が選べる」ということです。
実際に全ての商品を購入して試しているので、「味」だけでなく「値段」、「購入する際のデメリット」や「生活に取り入れやすいかどうか」などがわかります。
デメリットも正直に紹介し、ご自分に合う青汁を選べるよう心がけています。
「どの青汁がいいの?」と悩まれているのでしたら、きっと参考になると思いますよ^^。
この記事の目次
- 青汁がなぜおすすめなの?
- 青汁の比較表
- 青汁選び方は?4つポイントで選ぶ!
- おすすめの青汁、比較売れ筋総合ランキング25選!
- 1位:ベジ抹茶(大正製薬)
- 2位:ヘルスマネージ大麦若葉青汁キトサン(大正製薬)
- 3位:粉末青汁(サンスター)
- 4位:ふるさと青汁(マイケア)
- 5位:オーガニックモリンガの恵青汁(ロート製薬)
- 6位:リッチグリーン(ケンプリア)
- 7位:1食分のケール青汁(ファンケル)
- 8位:毎日1杯の青汁(伊藤園)
- 9位:大麦若葉粉末100%(山本漢方製薬)
- 10位:極の青汁(サントリーウェルネス)
- 11位:青汁満菜(えがお)
- 12位:乳酸菌が入った青汁(世田谷自然食品)
- 13位:養生青汁(やずや)
- 14位:私の青汁(ヤクルト)
- 15位:おいしい青汁(森永)
- 16位:国産三種のこだわり青汁乳酸菌プラス(ヘルスタージャパン)
- 17位:青汁のめぐり(ヤクルト)
- 18位:青汁つづくコラーゲンプラス(オイシックス)
- 19位:はちみつ青汁(キューサイ)
- 20位:藍の青汁(純藍)
- 21位:青汁三昧(テレビショッピング研究所)
- 22位:朝のフルーツ青汁(ヤクルトヘルスフーズ)
- 23位:すっきりフルーツ青汁
- 24位:青汁と21種の野菜
- 25位:生搾り製法極濃青汁
- 26位(補足):緑の習慣(タケダ)
- 青汁の人気売れ筋おすすめ比較ランキングまとめ
青汁がなぜおすすめなの?
現代の日本の食生活は野菜が足りていません。
厚生労働省の「健康21」という指標の中で、1日の野菜摂取量は350gが目標とされています。
しかし、実際の日本人の平均野菜摂取量は288.2g。
「野菜を摂ったほうがいいのはわかってる。けど、忙しかったりすると野菜を食べる時間なんてない・・・」ということも多いです。
もし、青汁を持っていたら?
コップ1つあれば、コーヒーを入れるのと同じ感覚で野菜を摂ることができます^^。
気になったらコップに青汁粉を出して、水を注ぐだけで質のいい野菜を摂ることができる。
青汁なら場所を取らず、軽いので持ち運び簡単。
忙しかったり、野菜と食べる環境を作るのが難しい方が多い日本の状況だからこそ、青汁はおすすめなんです^^。
青汁の比較表
各社の青汁をこちらの項目で「比較表」を作りました^^。
青汁比較のポイント
- 価格
- 内容成分(使用野菜の種類・量)
- 味・飲みやすさ
- 飲み方
値段 | 使用野菜・量 | 味 | 飲み方 | |
おいしい青汁 | 1000円(12本) | 野菜・果物10種類 | 甘い | 紙パック |
粉末青汁 | 4500円(30袋) | 野菜5種類 | まずい | 粉末 |
ふるさと青汁 | 3420円(44袋) | 野菜3種類 | 普通(抹茶風味) | 粉末 |
緑の習慣 | 1000円(7袋) | ユーグレナ・野菜3種類 | 無味(カプセルのため) | カプセル |
1食分のケール青汁 | 780円(20袋) | ケール1種類のみ | まずい | 粉末 |
藍の青汁 | 1800円(30袋) | 野菜3種類・オリゴ糖 | 甘い | 粉末 |
青汁つづくコラーゲンプラス | 4743円(30袋) | 野菜・果物14種類 | 甘い | 缶ジュース |
極の青汁 | 3240円(30袋) | 野菜2種類・フラクトオリゴ糖・ケルセチン | 普通(抹茶) | 粉末 |
すっきりフルーツ青汁 | 630円(30袋) | 野菜・果物60種類以上 | 甘い | 粉末 |
乳酸菌が入った青汁 | 1000円(30袋) | 野菜1種類・抹茶・難消化デキストリン | 普通(抹茶) | 粉末 |
青汁三昧 | 3240円(30袋) | 野菜3種・シールド乳酸菌 | 普通(抹茶) | 粉末 |
養生青汁 | 6123円(60袋) | 野菜1種 | まずい | 粉末 |
ヘルスマネージ大麦若葉青汁キトサン | 980円(30袋) | 野菜1種類・キトサン | 美味しい | 粉末 |
青汁満菜 | 3240円(30袋) | 野菜24種類・フラクトオリゴ糖 | 美味しい | 粉末 |
はちみつ青汁 | 1860円(30袋) | ケール1種類 | 美味しい | 粉末 |
私の青汁 | 1737円(60袋) | 大麦若葉1種類 | 普通 | 粉末 |
青汁のめぐり | 1391円(30袋) | 大麦若葉1種類・ガラクトオリゴ糖 | 美味しい | 粉末 |
朝のフルーツ青汁 | 722円(15袋) | 大麦若葉1種類・果物4種類 | 美味しい | 粉末 |
大麦若葉粉末100% | 920円(44袋) | 大麦若葉1種類 | 普通 | 粉末 |
オーガニックモリンガの恵青汁 | 1750円(30袋) | モリンガ・野菜2種類・果物5種類 | 美味しい | 粉末 |
リッチグリーン | 1990円(30袋) | 野菜1種類 | 普通 | 粉末 |
毎日1杯の青汁 | 1093円(20袋) | 野菜7種類 | 美味しい | 粉末 |
青汁と21種の野菜 | 1587円(40袋) | 大麦若葉・野菜21種類 | 普通 | 粉末 |
国産三種のこだわり青汁乳酸菌プラス | 2245円(64袋) | 野菜3種類 | 普通 | 粉末 |
ベジ抹茶 | 980円(20袋) | 野菜6種類・黒大豆・乳酸菌 | 美味しい | 粉末 |
青汁選び方は?4つポイントで選ぶ!
青汁を選ぼうにも「どの青汁がいいのかな?」と悩むと思います。
しかし、先ほどの表のチェック項目で気になる青汁を比べていただければ、満足いく青汁が見つかるはずです!
- 価格
- 内容成分(使用野菜の種類・量)
- 味・飲みやすさ、ダイエットに向いているか
- 飲み方
こちらの4項目を見ていただければ、ご自分にあった青汁が選べます!
一つ一つの見るべきポイントを紹介しますね。
1、価格で比較する
青汁生活を継続するため重要なのは「値段」です。
紹介している商品の中から、販売価格の安い商品を3つピックアップします!
値段の安い青汁
- すっきりフルーツ青汁・・630円
- 朝のフルーツ青汁・・722円(時期によって変わります)
- 1食分のケール青汁・・・780円(購入時期によって変わります)
値段が安いとはいえ、1点だけ気をつけて欲しいことがあります。
それは「定期購入」がある場合です。
青汁の中には定期購入「購入回数制限(何回買わなければいけない)」が設けられているものがあります。
定期購入でも「購入回数制限がない」ものもあるので、このような商品は「安く購入できてキャンセルもできる」のでおすすめです^^。
購入回数制限がなくても安い青汁
- Amazonで販売している青汁
- ヘルスマネージキトサン・・980円。トクホ取得で安心。
- ベジ抹茶・・980円。美味しく、野菜6種類が摂れる。
2、青汁の内容成分(使用野菜の質・量)
内容成分を見る際には、2つのポイントを見てください。
内容成分で見るポイント
- 野菜は国産?輸入?
- 使用野菜の種類(量)
青汁に中には「国産」と書かれていても、実はメインで使用している「大麦若葉だけ国産」で、他の野菜はどこ産なのか記載がないものもあります・・。
使用している野菜の「量」も大切ですが、「国産野菜」を使用している青汁をおすすめします^^。
国産野菜で使用量も多い青汁
- 粉末青汁→5種の野菜と量も1包の量も多い。質は一番!
- 緑の習慣→カプセルタイプの青汁。ユーグレナ配合。
- 極の青汁→野菜ポリフェノール配合。甘くて飲みやすい。
- オーガニックモリンガの恵青汁→モリンガという珍しい食材を使用。
- ベジ抹茶→6種類の国産野菜を使用。抹茶風味で飲みやすい。
3、味・飲みやすさ、ダイエット向き?
青汁の味には2つの種類があると思ってください。
青汁の味の種類
- 味が調整されている青汁
- 野菜そのものの青汁
「野菜そのものの青汁」と、「味が調整されている青汁」にはそれぞれメリットデメリットがあります。
- 野菜そのものの青汁
野菜の香りが残り飲みにくいのがデメリット。しかし、砂糖等の使用がなく健康に良い。ダイエット向き。
- 味を調整している青汁
フルーツ(果汁)や抹茶で味を変えています。美味しくて継続しやすい。しかし、フルーツ青汁は果糖が加えられているのでダイエットに不向き。おすすめは抹茶で味を調整している青汁。
様々な青汁を試した結果、味はとっても大事だと感じています・・・!
おすすめは、砂糖で味の調整のない「抹茶」で味調整の青汁です。砂糖の添加がない上、お茶感覚で飲めます^^。
4、青汁の飲み方
青汁というと、粉末状のものを想像すると思います。
もし苦手な粉末の青汁が苦手な方向けに、パック状の青汁もあります。
森永の「おいしい青汁」です。
粉の青汁でしたら混ぜる必要がありますが、パック形式のものは混ぜる必要がありませんので持ち歩きに便利ですよ^^。
また、カプセルタイプの青汁もあります。
タケダの「緑の習慣」です。
カプセルタイプは味がないので、野菜の匂いが嫌いな方でも野菜の栄養を摂ることができます。
野菜が苦手な方にはぴったりですね!
おすすめの青汁、比較売れ筋総合ランキング25選!
ここからは、先ほど紹介してきた「価格」「内容成分(使用野菜の種類・量)」「味・飲みやすさ、ダイエットに向いているか」を総合的に考え、「オススメの青汁をランキング形式で紹介していきます!
生活に合う青汁を見つけていただけたら幸いです^^。
1位:ベジ抹茶(大正製薬)
ベジ抹茶は、大正製薬が販売する青汁です。
ベジ抹茶には、6種類の野菜(大麦若葉・ブロッコリ・パセリ・ほうれん草・人参・かぼちゃ)と、黒大豆、30億個の乳酸菌が含まれています。
ベジ抹茶の特徴は、何と言っても「味」です。
青汁の「味」はとっても大切なんです。
ベジ抹茶より栄養成分が優れている青汁はあります。
例えば、後で紹介している「サンスターの粉末青汁」です。
しかし、不味いとどうしても飲まなくなって捨ててしまうんですよね・・・(汗)。
青汁でも何でもそうですが、一番大切なのは「継続」することです。
ベジ抹茶は美味しくて継続しやすい上に、6種類の野菜を摂ることができる。
その上、値段も980円と試しやすいのが嬉しいところです。
補足
980円は公式サイトの「定期購入」の場合です。大正製薬では1回の購入でもキャンセルすることが可能なので、安心して定期購入できます。
中には「何回購入しないと解約できない」というところもあるので、大正製薬は安心です^^。
値段・飲みやすさ・内容成分、全てを比較すると、ベジ抹茶が一番おすすめできます。
ベジ抹茶で青汁を継続できないのであれば、他の青汁も続けられないと思います。
まずはベジ抹茶で生活に青汁を取り入れられるか試してみるのが、最も損のない青汁の始め方です^^。
2位:ヘルスマネージ大麦若葉青汁キトサン(大正製薬)
ヘルスマネージ大麦若葉青汁キトサンは大正製薬が販売する、キトサンを配合した青汁です。
キトサンは最近注目の栄養素で、コレステロールの吸収を抑える効果が報告されているんです。
また、ヘルスマネージ大麦若葉青汁キトサンは、青汁には珍しい「特定保健用食品(トクホ)」を取得している青汁です。
九州産の有機栽培の大麦若葉を主な原材料として使用しています。製薬会社の大正製薬が認める成分なので、品質に問題なしです^^
味は甘くて美味しい。まるで抹茶です。お茶やコーヒーを飲むのと同じ感覚で飲むことができます。
「ヘルスマネージキトサン大麦若葉青汁を一番のオススメ」としているのは、使用されている成分が安心できるのもそうですが、「値段」もあります。
初回で定期購入の方限定ですが、980円で購入できてしまいます。
青汁は飲んでみないと、自分に合うかどうかわかりません・・・。
その点、大正製薬は980円で送料無料。さらに、定期購入の縛りなしなので「試しやすい」のが嬉しいですね!
補足
「定期購入の縛り」とは「定期購入を選ぶ場合は〇回買わないとダメですよ」というものです。私はこの文言を見逃して、解約しようにもできないことがあり嫌な思いをしたことがあります。
嫌なことを経験した私ですので、お試し感覚で注文できるのは嬉しいです^^。
使用野菜の量ではベジ抹茶・ダイエット効果ならヘルスマネージキトサン青汁です。
もし青汁を今まで試したことが無ければ、ベジ抹茶かヘルスマネージ大麦若葉青汁から試してみるといいと思います。
3位:粉末青汁(サンスター)
歯ブラシのGUMで有名なサンスターが手がける青汁です。
10gの青汁粉が入った大容量青汁です。
他の青汁は3〜4gが通常なので、他社の青汁に比べて2.5倍以上の野菜が摂れてしまいます^^。
この青汁の大きさの違いを見てください!
健康を考えての青汁でしたら、粉末青汁で間違いないです^^。
でも、まずいんです・・・・。
この緑臭さを受け入れられるのでしたら、粉末青汁を選んでいただいて間違い無いと思います。
野菜の香りが苦手でなければ、粉末青汁がおすすめです^^。
4位:ふるさと青汁(マイケア)
ふるさと青汁は、八丈島の明日葉の根っこまでを贅沢に使った青汁です。
明日葉の他に、熊本産の大麦若葉・島根県の桑の葉を使用しています。
明日葉の根っこのパワーなのか、なぜか飲むと元気になる青汁です^^。
一番お伝えしたかったのは「飲める味!」ということです。
ふるさと青汁は甘み調整をしていません。野菜だけ使用しています。
しかし、抹茶風味で飲める青汁です。
飲んだ瞬間「ググッ」となるものはありますが、我慢できないほどではありません^^。
「明日葉の元気パワー」と「味がいい」という両立ができている青汁です。
5位:オーガニックモリンガの恵青汁(ロート製薬)
オーガニックモリンガの恵青汁は、製薬会社のロート製薬が販売する青汁です。
モリンガとは「奇跡の木」とも呼ばれる豊富な栄養素が含まれた植物です。
人間が必要とする7種類の栄養素が全て含まれています。
さらに、鉄分はほうれん草の9.4倍、食物繊維はゴボウの4.6倍など栄養素の「量」としても優れた植物なんです。
野菜3種類(モリンガ・大麦若葉・ケール)だけでなく、果物5種類(いちご・マンゴー・バナナ・りんご・オレンジ)が含まれており飲みやすいのも特徴です。
さすが製薬会社のロート製薬が販売する青汁だけあり、成分の質・味ともに安心できます^^。
また、オーガニックモリンガの恵は「定期購入」ができます。
定期購入の場合、「何回購入しなければいけない」という縛りがある場合が多いです。
しかし、オーガニックモリンガの恵は「購入回数の縛り」はなく、1回の購入でも解約できるので、お試し程度に購入できるのが嬉しいです^^。
6位:リッチグリーン(ケンプリア)
リッチグリーンはケンプリアが販売する青汁です。
「ケンプリア」と聞いても聞き覚えのない方もいるかと思います。
ケンプリアは、日本で大麦若葉青汁を最初に販売したメーカーなんです。
リッチグリーンに使われている野菜は大麦若葉一種類です。
野菜5種類などを使用している青汁もあるので、成分的に少なく感じるかもしれません。
しかし、使用されているのはただの大麦若葉ではなく「赤神力」という幻とも言われる貴重な大麦若葉を使用しているんです!
味の調整を行われていない本格的な青汁ですが、味は美味しいです。
まるで抹茶です^^。
製造方法は「生搾り(非加熱)」という方法なので、酵素が多く残っています。
上の写真をみて、泡がたくさん残っているのがわかると思います。
これが「酵素」です^^。
定期購入がおすすめです。
定期購入であれば、シェーカーも付いてきますし、1回購入2回分の値段で3箱購入できてしまいます。
非常におすすめできる青汁です^^。
7位:1食分のケール青汁(ファンケル)
美容で有名なファンケルが手がける、ケールだけ使用した青汁です。
野菜だけの青汁なので、ダイエットのための青汁を探している方にもおすすめです^^。
使用されているケールは全て国産で安心して飲むことができます。
1食分のケール青汁で一番お伝えしたいのは、コストパフォーマンスです!
公式サイトであれば、お試し価格で780円で購入できます。
780円で20本入っているので、一本39円という激安!
しかし、粉末青汁と同じでまずいのが難点・・・・。
値段が安いので、「青汁を試したことが無い方が、青汁を飲んでみる」というのに最適な青汁だと思います^^。
8位:毎日1杯の青汁(伊藤園)
毎日1杯の青汁はお茶で有名な「伊藤園」が販売する青汁です。
青汁というと「まずい」イメージがありますが、毎日1杯の青汁は伊藤園のお茶が配合されているのでとっても美味しいです^^。
また、添加物を一切使用しない青汁なので、安心して飲むことができます。
青汁はとっても綺麗な緑色で、安心できる素材を使用しているのがわかります。
値段もAmazonで約1000円で購入できるので、コスパの高い青汁です。
ただ、他の青汁の中には無農薬野菜が多く、その点がマイナスポイントです。
値段が安いし、飲むやすいこともあるので、最初に試してみる青汁にはいいと思います^^。
9位:大麦若葉粉末100%(山本漢方製薬)
大麦若葉粉末100%青汁は山本漢方製薬が販売する青汁です。
なんと、日本で一番売れているの青汁は大麦若葉青汁100%なんです!
一度見たら頭から離れないCMの効果でしょうか^^。
使用しているのは無農薬栽培の大麦若葉1種類です。
値段が非常に安いのがいいポイントで1箱920円です。
ただ、栄養成分的には不足しています。
食生活の補助程度の利用でしたらおすすめの青汁。
しかし、健康の増進という意味ではより栄養価の高い青汁の方がいいでしょう。
粉末青汁のような多くの野菜を使用している青汁の方が、満遍なく栄養を摂ることができおすすめできます。
10位:極の青汁(サントリーウェルネス)
サントリーウェルネスが手がける極の青汁は、明日葉・ケール・大麦若葉が入った青汁になっています。
特徴はケルセチンという野菜ポリフェノールが配合されていることです。
野菜ポリフェノールとは、野菜が害虫に食べられたりした際に元に戻ろうとする力のことです。
野菜ポリフェノールはコレステロールの吸収を抑えることでダイエット効果が期待されています。また、美肌効果などが期待されている栄養素です。
野菜ポリフェノールの難点は人間に吸収されてくいことです。
しかし、サントリー独自にケセルチンという野菜ポリフェノールを開発することで、数十倍も吸収率の高い野菜ポリフェノールを作り出しています。
極の青汁は抹茶成分が入っているので、抹茶の味わいでとっても飲みやすくなっています。
11位:青汁満菜(えがお)
えがおの青汁満菜は24種類の青汁を使用した青汁です。
大麦若葉をメインに、珍しい原料の「長命草(ボタンボウフウ)」も含んでいます。
長命草(ボタンボウフウ)は沖縄県与那国島で取れる植物で、スーパーベジタブルと言われるほど栄養価の高い植物です。
活性酸素を除去する効果を持っています。
青汁満菜は還元麦芽糖とフラクトオリゴ糖を使用しているので、甘くて飲みやすいです。
飲みやすさをメインに考えている方にはいい青汁だと思います。
12位:乳酸菌が入った青汁(世田谷自然食品)
世田谷自然食品の乳酸菌が入った青汁は、乳酸菌を100億個配合。
さらに食物繊維の難消化デキストリンが配合されているため、便秘改善の効果が期待できる青汁になっています。
味は抹茶風味で飲みやすいです!
サラッとした喉越しで、野菜の青臭さが苦手な方でも無理なく飲めると思います。
どでも大人気の商品です。
この乳酸菌が入った青汁は1000円(15袋)に加えて、シェーカーもついたお試しセットの販売をしています。
野菜の使用量が1種類なので、野菜を大量に摂りたい方にはオススメできないのですが、便秘を改善しながら野菜の不足分を解消したい方にはオススメの青汁です!
13位:養生青汁(やずや)
養生青汁は、にんにく卵黄で有名な「やずや」が販売する青汁です。
使用している野菜1種類。
六条青木若葉という、大分県で取れる大麦若葉を使用しています。
他に添加物などは一切使用していません。
青汁の味は、青臭さがかなり残っています。
野菜の味が苦手な方には飲むのが難しいかもしれません・・・。
しかし、青汁らしい青汁を探している方にはぴったりだと思います。
いい青汁だと思うのですが、値段が高いのが気になります。1ヵ月分で約6000円です。
これなら、野菜の量も値段も安い粉末青汁の方がお勧めできます。
やずやに思い入れのある方でしたら、養生青汁を選ぶのもありだと思います。
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14位:私の青汁(ヤクルト)
ヤクルトが販売しているAmazonで大人気の青汁です。
国産の大麦若葉を使用しており、無農薬・無添加の青汁です。
妊娠中の方や、お子様でも安心して飲むことができます。
水溶性食物繊維が添加されており、便秘改善の効果が期待できます。
味はサラッとしていて飲みやすいです。
味の調整は行われていないので、人によっては飲みにくく感じるかもしれません。
ですが味の調整をしていない青汁の中では、飲みやすい部類の青汁です。
使用野菜が大麦若葉1種類というのが気になるところです。
野菜不足の解消という意味ではいいと思いますが、健康の増進を目指している方には物足りないかもしれません・・。
15位:おいしい青汁(森永)
森永のおいしい青汁は、青汁には珍しい「パックに入った青汁」です。
すでに水に溶けているので、ストローを刺すだけで飲めるので手軽に飲むことができます。
内容成分として、野菜50%フルーツ50%なのでとっても甘くて飲みやすいです!
おいしい青汁は「機能性食品」として国に登録されいている青汁です。
おいしい青汁には難消化デキストリンという成分が含まれています。
という機能がある成分です。
飲みやすく持ち歩きに便利なので、ダイエットの補助にも最適の青汁ですね^^。
16位:国産三種のこだわり青汁乳酸菌プラス(ヘルスタージャパン)
国産三種のこだわり青汁乳酸菌プラスは、マスクなどを扱う「ヘルスタージャパン」が販売する青汁で、Amazon限定の商品です。
Amazonで販売されている「Amazon限定」とついているものは、質良く値段も安く、コスパのいい商品が多いです。
国産三種のこだわり青汁乳酸菌プラスも値段が安くコスパのいい青汁になっています。
使用素材はケール・大麦若葉・桑の葉の3種類で、全て国産、無農薬栽培です。
栄養成分を見ると、ビタミンやミネラルも豊富で食生活の補助にぴったりの青汁です。
しかし気になるのは、ビタミン類が添加されていることです。
もし、ビタミン剤などに抵抗がない方には良い青汁だと思います。
値段も安いので、青汁を始めてみるには良い青汁です。
17位:青汁のめぐり(ヤクルト)
青汁のめぐりは、ヤクルトが販売する青汁です。
「私の青汁」もヤクルトの青汁ですが、違いは「ガラクトオリゴ糖」が入っているかの違いです。
青汁のめぐりはオリゴ糖が入っているので飲みやすいです。しかし、糖分が入っているのでダイエットには不向きです。
ヤクルトの青汁で、どちらを利用しようか悩んでいる場合には青汁の使用目的で選ぶといいと思います。
使用野菜は大麦若葉1種類なので、物足りません。
健康を考えるのであれば、粉末青汁のような複数種類の野菜を使用した青汁の方がおすすめです。
18位:青汁つづくコラーゲンプラス(オイシックス)
食材宅配サービスで有名なオイシックスが手がける青汁です。
食材宅配サービスに特化しているオイシックスですので、食材の安全性は群を抜いています。
「たべもの安全宣言」というものを出し、放射能の有無まで検査し問題がないものだけを販売しています。
青汁つづくコラーゲンプラスも使用食材を詳しくチェックされ、結果問題ないとして「グリーンチェック(放射能非検出)」として登録されている青汁です。
使用されている食材がとても多く、14種類の果物と野菜が使用されています。
フルーツが入っているので、とっても甘くて飲みやすいです。
放射能などを気にされる方には、ぴったりの青汁です。お子様でも問題なく飲むことができます。
こちらの商品の購入はオイシックスに登録する必要があります。
オイシックスにはお試しセットというものがあります。
お試しセットは、オイシックスの全てを詰め込んだとってもお得なセットです。
キットオイシックスというミールキットから、vegeel(ベジール)という野菜ジュースなど、全部で14〜16種類の食材を詰め込んだセットです。
一度お試しセットでオイシックスの味を確かめた上で、オイシックスに登録し、青汁コラーゲンプラスを注文するのが、一番損がなくオススメの流れです^^。
https://vegetables.yasaioisii.net/archives/4447/
19位:はちみつ青汁(キューサイ)
CMで有名なキューサイのはちみつ青汁です。
原材料はケール1種類です。これに山田養蜂場のはちみつを加えています。
ケールは無農薬・化学肥料不使用で育ったものなので安心して飲むことができます。
味ははちみつが入っているだけあって、とっても飲みやすいです。
また、特製のシェーカーが付いているのでお得感があります^^。
ただ、はちみつ青汁は値段が高く、コスパが悪いのが気になります。
1日2袋飲むことが推奨されているので、30袋では足りません。1ヶ月で2倍の値段がかかると思ってください。
1日1回の摂取で済む青汁の方がコスパ的にも手間を考えてもお勧めです。
20位:藍の青汁(純藍)
藍の青汁は、染物で有名な「藍」の成分を使用した青汁です。
藍にどんな成分があるかというと、ポリフェノールが多く含まれているんです。
ポリフェノールの含有量は、ブルーベリーの3倍もあるんです!
ポリフェノールは抗酸化物質として有名で、体の酸化を防ぐ力があります。
お肌を気にされる方の食事の補助としてぴったりですね!
また、食物繊維がたっぷり入っていて、ケールの3倍も含まれています。
オリゴ糖が入っているので、腸内の善玉菌の動きを良くする働きが期待できます。
肌や便秘が気になる方の食事の補助として、藍の青汁はオススメです^^。
21位:青汁三昧(テレビショッピング研究所)
青汁三昧はダイレクトテレショップというテレビ通販会社が販売する青汁です。
青汁三昧の特徴はシールド乳酸菌が入っていることです。
シールド乳酸菌はヒト由来の乳酸菌なので、体内の吸収されやすい特徴を持っています。
味は抹茶の味わいで飲みやすいです!
しかし、添加物が入っているのが気になるところです。
使用されている野菜は全て国産なので安心ですが、添加物が気になり14位としています。
22位:朝のフルーツ青汁(ヤクルトヘルスフーズ)
朝のフルーツ青汁は、ヤクルトヘルスフーズが販売する青汁です。
Amazonでも大人気の商品です。
野菜は大麦若葉1種類。果物はりんご、バナナ、マンゴー、アセロラの4種類を使用しています。
果物を多く使用しているので、甘く飲みやすいのが特徴です^^。
ダイエット効果のために朝のフルーツ青汁を検討する方が多いようですが、朝のフルーツ青汁はダイエットには向いていません。
果糖が多く糖質が多いため、脂肪が蓄積する可能性があります。
また、含まれている栄養素も少ないため、1食置き換えダイエットにも不向きでしょう。
詳しくはこちらでレビューしていますので、よかったら参考にしてください^^。
23位:すっきりフルーツ青汁
すっきりフルーツ青汁はファスティング(プチ断食)や1食置き換えダイエットを前提として作られた青汁です。
@コスメでも人気第一位。さらにモンドセレクションまで取得している大人気の青汁です!
60種類以上の野菜・果物が使用されているので栄養の偏りがなく、安全にファスティングを継続することができます。
フルーツ青汁という名前だけあって、とっても甘いです。無理せず青汁生活が継続できると思います!
ただ、化学的な味がするのは私だけでしょうか?
味としては美味しいのですが、また飲みたいとは思えません・・・。
本当に体にいい飲み物なのか疑問が残る青汁です。
24位:青汁と21種の野菜
青汁と21種の野菜は、アサヒグループ食品が販売する青汁です。
アサヒグループ食品は、ミンティアやミルクの「はいはい」などを販売するメーカーです。
メイン素材の「大麦若葉」は有機・無農薬で育った野菜を使用しています。
また、大麦若葉以外の野菜を「21種類」も使用しているので栄養成分の偏りが少ないないのがいいですね!
味は非常に飲みやすいです^^。
ただ、21種の野菜が「野菜・果汁混合汁」とされており、大麦若葉以外の野菜がどこで栽培されたものかわからないのが気になります・・。
25位:生搾り製法極濃青汁
生搾り製法極濃青汁は、ちょこっとビューティーが販売する青汁です。
熱を加えない「非加熱生搾り製法」で作られているため、酵素や栄養成分がたくさん残っているのが特徴です。
味も抹茶風味で非常に飲みやすいです^^。
しかし気になる点が2点あります。
定期購入する際、購入の回数制限があります(定期購入ですと、初回は半額近くで購入できるのでお得です)。
しかし回数制限がある旨の記載が大きくされておらず、私が購入する際も「回数制限がないもの」として購入しそうでした。
また、22種類の野菜を使用されているのですが、大麦若葉以外の野菜が「野菜ミックス」となっており、それら野菜は「生搾り」なのかわからない点が気になります。
26位(補足):緑の習慣(タケダ)
タケダが手がけるユーグレナが入った青汁です。
青汁には珍しいカプセルタイプの青汁なので、味などの比較は難しくは「ランキング:補足」としています^^。
緑の習慣に入っている「ユーグレナ」が何か気にある方が多いと思います。
ユーグレナとはミドリムシのことなんです。
食べられるの?と思いますが、実は栄養たっぷりで体にいいんです!
栄養素は59種類も含有しています!
こんなに栄養豊富な食材は、他になかなかありません。
このユーグレナに、国産の明日葉、ケール、大麦若葉の青汁を加えたのが緑の習慣なんです。
カプセルタイプなので「青汁を飲んだ!」という感じにはなりません。
青汁特有の緑臭さが気になる方にはぴったりの青汁だと思います^^。
青汁の人気売れ筋おすすめ比較ランキングまとめ
青汁には飲みやすさ、値段、成分など様々なチェックすべき点があります。
その中でも、最も重要視していただきたいのは「飲みやすさ」です。
何よりも大事なのは「青汁生活を継続すること」なんです。
飲みやすくありながら、値段も安く成分も優れているとなると、大正製薬の「ベジ抹茶」か「ヘルスマネージキトサン」がおすすめです。
使用野菜は国産。
さらに、ベジ抹茶は「6種類の野菜と黒大豆・30億個の乳酸菌配合」、ヘルスマネージキトサン青汁は「トクホ(特定保健用食品)を取得」しています。
それでいて、値段は990円で送料無料です・・。
この値段は定期購入の価格ですが、もし口に合わなければ1度の購入で定期購入をキャンセルしても大丈夫です。
まずは大正製薬の「ベジ抹茶」か「ヘルスマネージキトサン青汁」で青汁生活を始めてみてください。
そして、青汁が生活に合うようであれば、他の青汁に目を向けてみるのが、青汁生活を始める一番損の無い方法だと思います^^。
最後に、Amazonと楽天の売れ筋ランキングを載せておきます。
売れ筋が気になる方はチェックしてみてください^^。